ハシシとは?効果・使い方・大麻との違いまで徹底解説

ハシシとは、大麻の成分を抽出した濃縮物のことを表します。ハシシの色は黒っぽい色で、通常より強い効果を感じられることで有名です。ハシシは、毛状突起(トリコーム)と呼ばれる部分を練って作られます。この記事では、ハシシの効果や特徴使い方やおすすめの商品まで徹底解説しています。

ハシシとは?

ハシシとは大麻の成分を抽出して作った濃縮物のことを言います。ハシシは1つの成分のみが含まれていることが多いため、成分本来の効果を最大限に享受できます。

ハシシは、リキッドやエディブルよりも強烈な効果が得られることが期待されているため、カンナビノイド初心者にはあまり使用がおすすめされていません。

ハシシの製造方法は?

ハシシは、毛状突起(トリコーム)練って作られます。下記の画像の白い粒粒のところが、毛状突起と呼ばれます。

ハシシは乾燥させてつくられるため、粘着性のある黒っぽい色のネリケシのような見た目になります。

大麻とハシシは違いは?

大きな違いはハシシは、高濃度で強い効果を感じやすいことです。大麻は花穂の全体の部分をあらわすため、植物としての繊維やほかの成分も含むのに対して、ハシシは成分を抽出した濃縮物です。

また色も異なり、大麻は通常緑色ですが、ハシシは茶色っぽい色合いをしています。

ハシシの3つの使い方

ハシシの使い方は主に以下の3つに分かれます。1つ1つ詳しく紹介していきます。

ハシシの3つの使い方

ジョイントに巻いて吸う

ボングやパイプ使う

③エディブルにして食べる

ジョイントに巻いて吸う

ハシシをジョイントに巻いて吸う場合は、ハシシを細めの棒状にして、タバコの葉に混ぜて吸うのが一般的です。ハシシは燃えにくいため、燃えやすいシャグやペーパーを使うと良いです。

下記の記事で「ジョイントの巻き方」のコツや必要な道具について、専門家監修の元詳しく紹介しています。よろしければ参考にしてみてください。

ボングやパイプ使う

ハシシはボングやパイプを使って吸う方法もあります。ボングの場合は水を溜めながら、ハシシ火を当てながら吸います。このとき氷を入れると、喉に刺激が少なく吸いやすいです。パイプの場合は水を介すことなく直接吸います。

ボングの場合は、煙が水を通過して肺に到達するため、不純物や有害物質が水に溶けるといったメリットがあります。

エディブルにして食べる

ハシシは、「樹脂」なので油に溶け込みます。そのため、バターやクリームに溶かして使うことができます。そのため海外では、クッキーなどの様々な食品に混ぜ込んでエディブルとして使うことが多いです。

エディブルは、通常よりも効果を感じるまでの時間は遅く、得られる体感も強力です。用法・容量を守って注意して摂取しましょう。

日本でハシシは手に入る?

日本で合法な成分THCHという成分を使ったハシシが売られています。日本では、Second Life CBD(SLC)というブランドのみハシシを販売しています。SLCのハシシは、即完売されることが多く入手困難な商品です。

下記の記事でTHCHの効果や特徴について詳しく紹介しています。よろしければ参考にしてみてください。

THCHハシシ

  • 5.0 out of 5.0 stars
  • 価格:9,300円(税込)
  • 内容量:1.0g
  • SLC独自でヘンプテルペンとプロファイルテルペンを配合しサティバ寄りにブレンドしたHaze風の品種です。
体感が通常の商品より強めなので、ごく少量のご使用から始めてください
SLC公式サイト→製品一覧→Hashishからお買い求めいただけます。
商品名THCHハシシ
価格9,300円
容量5.0 out of 5.0 stars
フレーバーSLC Haze
原材料名宮古島産 無農薬モリンガ、THCH90mg、CBD、CBC、CBN、CBG、ヘンプテルペン、プロファイルテルペン
製品タイプVape
(510カードリッジ)
*こちらの製品は雑貨です(香りをお嗜み下さい)
*食べ物ではありません

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