ジョイントを上手に巻く方法がわからず困っている方は多いのではないでしょうか?ジョイントを巻く際には、必要な道具や注意点など多くあります。
当記事では専門家監修の元、誰でもジョイントが綺麗に巻けるコツ・巻き方の種類・おすすめのハーブやペーパーについて徹底解説しています。
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ジョイントとは?
ジョイントとは、紙でハーブや大麻、タバコ葉などを筒状に巻いたものを表します。ジョイントは、一本あたり0.25g~1.0gほどで巻かれているのが一般的なサイズです。
ジョイントを巻く為に用意する5つのアイテム
ジョイントを作成する際に用意するものは以下の5つです。
ローリングマシンを使ったジョイントの巻き方
①ローラーを開いてフィルターを入れる
②お好みの量のハーブをつめて、ローリングマシンを閉じます。
③ローラーに紙を挟み込んで巻いていきます。
④最後にペーパーのノリの部分を舐めて巻き込んだら完成です。
お好みのハーブ
まずハーブを準備します。おすすめのハーブはWENEEDが販売しているCBDハーブです。
WENEEDは本物のハーブを知っている創業メンバーが日本で合法的に楽しむべく作られた究極の嗜好品ブランド。ぜひお試しください。
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ペーパー(巻紙)
ペーパーは多くの種類があり、大きく分けて漂白の巻紙と無漂白の巻紙に分かれます。おすすめは無漂白のペーパーです。またペーパーのサイズも様々なので、自分が吸いたい量に合ったサイズのペーパーを選びましょう。
ジョイント巻き方のコツ
無漂白ペーパーは紙の味がしないことから、ハーブ本来の味を楽しめるのでおすすめです。ただ紙タバコに使いたい場合は、漂白ペーパーのほうがタバコ本来の味わいが際立つそうです。用途に合わせて使い分けることがコツですね。
クラッチ
クラッチはジョイントのフィルターとなる部分です。クラッチは長方形の厚紙のようなもので、自分で丸めてフィルターを作ります。
トレー
トレーは、ハーブを袋から出してほぐす際に使用します。トレーは金属製のものから、厚紙のものまで幅広くあります。トレーはハーブをおける紙のようなもので簡単に代用できます。
ローリングマシン
ローリングマシンは手で巻かなくても、簡単にジョイントを作れる機械です。ローラーを使えば誰でも簡単に、ジョイントを作れます。
ただジョイントを巻く際にローラーを使用すると、入れるハーブの量も制限され、綺麗に巻くことができないためあまりおすすめされていません。
ジョイントの巻き方を丁寧に解説!
ジョイントの巻き方①:ハーブを用意する
まずWENEEDハーブを袋から取り出します。WENEEDは真空パックにハーブが入っており、1つのパックに2gのハーブが含まれています。ハーブは湿っているため、トレーにだしたらもみほぐしましょう。
この段階でしっかりほぐさないと、ジョイントを巻いた際にムラができてしまい均一に燃焼されません。ハーブを持ち上げてもみほぐし、しっかり乾燥させましょう。
ジョイントの巻き方②:フィルター(クラッチ)を作る
次にクラッチを作ります。クラッチは下記の写真のような長方形の紙です。まずクラッチの端をじゃばら折りで4回折ります。
4回折った後は、フィルターのような円柱形にするために巻きます。うまく巻けたら下記の写真のように断面をみると英数字のMのような形が見えます。ハーブの量や好みによって、クラッチの太さやじゃばら折りの回数を変えたりしましょう。
ジョイント巻き方のコツ
クラッチによっては、折り目がない場合もあります。その場合は、2mmぐらいの間隔でじゃばら折りをしましょう。
またクラッチの縦の長さもお好みで変えることで、フィルター自体が小さくなりキック感が増します。自分の好みにあわせてクラッチを作成しましょう。
ジョイントの巻き方③:巻紙にハーブを敷いていく
次に巻紙にハーブを敷いていきます。巻紙には裏と表があります。もし向きを間違えた場合は、接着をすることができません。下記の写真のように、のりが付いている部分が上向きになるようにしましょう。
続いてクラッチとペーパーを持ち、ハーブを巻き紙の上に乗せていきます。ハーブを取り出す際のコツは、ペーパーが入っている厚紙を使用するとやりやすいです。
ジョイント巻き方のコツ
ハーブをペーパーの上に置くときには、クラッチに近いところは少なめにして外側ほど多めにするのがコツです。ここで巻きやすくするために一番外側は少し間を開けるようにしましょう。
ジョイントの巻き方④:ジョイントを巻いていく
続いてジョイントを巻いていきます。適量のハーブを入れた状態で、以下の画像のように持ちます。ジョイントを巻くときのコツは、巻紙からクラッチを少しはみ出させることです。
続いてハーブを手で包み込むようにして形を整えてから、手前側の巻紙を食い込ませるようにして巻いていきます。
クラッチを起点にしながら、丁寧に巻いていきます。
最後にのりのがついている部分に水分をつけて巻紙を接着しましょう。
ジョイントの巻き方⑤:仕上げ
ジョイントを巻き終わったあとは、形を整える作業にはいります。クラッチを地面に「コン、コン」と軽く叩いて余分なハーブをクラッチ付近の根本に集めましょう。
ジョイントの先端部に空白が空くので、そこを手でつまみます。つまんだ部分をひねってジョイントの蓋をしましょう。
以上で完成です。下記のようなジョイントが作成できれば十分でしょう。
ジョイントの巻き方に興味があるあなたにおすすめのアイテム
日本では、WENEEDが販売しているCBDハーブで合法的にジョイントを嗜むことができます。今回はその中からおすすめのハーブを2選紹介します。
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RAW organic 1 1/4(ロウ オーガニック 78mm)3個セット
ジョイントを簡単に巻けるアイテム
ジョイントはローリングマシンという機械を使えば簡単に巻くことができます。ただ、ジョイントの形が悪く、ハーブの量も制限されてしまうのであまりおすすめされていません。
ローリングマシン
こんなジョイントの巻き方もある
ジョイントの巻き方は、今回ご紹介した以外にも多くあります。今回は巻紙の量を最小限に抑えられ、ジョイント本来の味を楽しめる裏巻きについて紹介します。
インサイドアウト(裏巻き)
裏巻きは、名前の通りでペーパーを裏向きにして巻きます。裏巻きでは、巻紙の向きを上下逆さまにします。
ジョイントを巻き始めたこの場面で、接着します。
裏巻きで巻いた場合は、下記の写真のように紙が残った状態になります。
最後に余分な紙の部分を燃やしてジョイントは完成です。
ジョイントの巻き方をマスターしてみよう
この記事ではジョイントの巻き方についてご紹介しました。まだ慣れていないうちは、ハーブの量を少なめして、練習していきましょう。徐々に量を増やして練習していくことをおすすめします。慣れてきた場合は、1本あたり20秒〜30秒で巻けます。
ジョイントの巻き方に関するFAQ
①ジョイントは一本何グラム?
ジョイントは好みによって大きさは様々ですが、一般的には0.25g〜1.0gのハーブを使用することが多いです。
②ペーパー(巻紙)の裏表は?
ペーパーの裏表を下記の画像のように、のりが付いている部分が表です。光にあてて、よく反射する光沢の部分が目印です。
③ジョイントのローリングマシンの使い方は?
ローリングマシンを使ったジョイントの巻き方は以下の4つ手順です。
ローリングマシンを使ったジョイントの巻き方
①ローラーを開いてフィルターを入れる
②お好みの量のハーブをつめて、ローリングマシンを閉じます。
③ローラーに紙を挟み込んで巻いていきます。
④最後にペーパーのノリの部分を舐めて巻き込んだら完成です。
④ジョイントの巻き方の種類は?
ジョイントの巻き方の種類は、ベーシックな巻き方と裏巻きの2種類に分かれます。裏巻きは余分な紙を吸うことなく、ハーブ本来の味を体感できるので玄人にはおすすめの巻き方です。
⑤ジョイントを巻くにはなにが必要?
ジョイントを巻くには、ハーブ、ペーパー(巻紙)、フィルター、トレーを使用します。必要な場合は、機械的にジョイントを作れるローリングマシンも使用します。